心身ともに落ち込むことなく行動ができる力が身につく環境

奨学生インタビュー

小さい頃から馴染みのあった新聞配達の仕事

祖父が以前、新聞販売所を経営していたため、小さい頃から新聞配達の仕事に馴染みがありました。大変な仕事ということは理解した上で、兄弟も多かったため自力進学ができる朝日奨学生になろうと決めました。
将来の仕事に活かせる経験

朝日奨学生制度は、多少厳しい状況に置かれたとしても、心身ともに落ち込むことなく行動ができる力が身につく環境だと思っています。将来は、貧しい子どもたちの支援に携わるような仕事をしたいと考えており今の経験が夢や目標に生かせると思います。
友人をはじめ周りの支えがあって継続

学業と仕事の両立は、たしかに大変ではありますが自分自身のやりたいこと、何のために今頑張っているのかを忘れなければ、大学4年間両立して卒業できると考えています。それでも、つらい時には友人に会って気持ちをリフレッシュしたり、周りの人達に相談できる環境があるおかげで続けることが出来ていて感謝しています。