先輩に聞こう VOL.2 役者を目指す現役専門学生が教える「両立の秘訣」 北爪啓輔さんプロフィール
氏名 北爪啓輔(きたづめ けいすけ)
生年月日 1987年11月9日
出身ASA ASA都立家政(東京都中野区)
通学校名 東京アナウンス学院 放送声優学科2年在学中
出身県 群馬県
経歴 神奈川県(2007年7月1日現在)
新聞奨学生制度は「一石二鳥」の制度
■まずお聞きしたいのが、新聞奨学制度というものをどのようにして知ったかということなのですが。

北爪(以下 北):通おうとした専門学校のパンフレットに新聞奨学制度のことが載っていて、初めて知りました。
僕の家は経済的な面から、学費を出してもらうのが難しそうだったので、この制度を利用すれば「一石二鳥」だなと思ったんです。

■「一石二鳥」って具体的にどんなことで?

:まず、新聞販売店で仕事をすれば、毎月ちゃんと給料がもらえるので、生活に困らないじゃないですか。
それに加えて、奨学金がもらえるので、そのお金で学費もまかなえる。「これはすばらしい制度だ」と(笑)。

■では、その新聞奨学制度の中で「朝日」を選んだ理由を教えてください。

:まず、学校の授業が結構大変そうだったので、両立が出来そうなところということで、2社に絞り込みました。
で、その2社のうち、アドバイザーの方がいろいろと相談に乗ってくれた朝日を選びました。
あと、実家でずっと朝日新聞を読んでいたというのも決め手の一つになりましたね。

■やっぱりアドバイザーの存在って大きいですか?

:そうですね、自分で調べるだけじゃ分からないことって多いですから。その点アドバイザーさんはいろんなことを教えてくれるし、とても安心しました。「朝起きられるかな?」と不安だったんですが、アドバイザーさんに、「ほとんどの人が未経験者なんだから大丈夫!」と励ましてもらい、やってみようと決心がつきました。

お店の人たちともすぐに仲良くなりました
■実際に朝日奨学生になってみてどうでしたか?

:僕は学校が始まる1,2週間前から仕事を始められたので、まず、仕事を覚えることに集中できたのが良かったです。
これが学校と仕事を一緒に始めることになったら結構大変だったと思います。お店の人たちともすぐに仲良くなりましたよ。僕の店(ASA都立家政:東京都中野区)は新聞奨学生も多いので結構ワイワイやっている感じです。

学校との両立も慣れれば大丈夫!
■新聞奨学生をやっていて大変なことってありますか?

:やっぱり、仕事と学校の両立です。親に学費を出してもらって学校に行っている普通の学生より大変なのは間違いないです。実際、はじめのころはそれで悩みましたね。でも、徐々にペースとコツがつかめてくるので、最初の時期を乗り越えれば大丈夫です。力の抜きどころも分かってきますし(笑)。あと、僕の通っている学校(東京アナウンス学院)には、新聞奨学生がけっこういたのでそれも心強かったです。他社の奨学生もいますけど、朝日が一番多いですね。

■ほかにはありますか?

:寝る時間が少なくなることですね。特に月末におこなう集金の時期になると、どうしても寝るのが遅くなってしまうことがあります。集金のない時期でも一度朝刊前に寝て、起きて朝刊を配って、学校に行く前にまた少し仮眠を取る、というスタイルでやっています。

■寝坊したりしない?

:もう時間になると勝手に目が覚めちゃいますね(笑)。

やりたいことがあるからがんばれる
■将来の夢はありますか?

:役者になりたいです。専門学校にもその夢を実現させたくて入学しましたから。役者として一人前になるまでは、アルバイトとかしながら続けていかないといけないから大変だと思いますけど、それは今でも学校と仕事を両立しているわけですから。かならず一人前になれると信じています。
来年の春には卒業なんですが、まず、どこかの芸能事務所か養成所に所属できたら、と思っています。

■最後に、朝日新聞奨学生を考えている後輩にメッセージをお願いします。

:どうしてもやりたいことや、勉強したいことがあるからこの制度を利用しようと考えていると思うので、一度はじめたらぜひ最後までやりとおしてほしいと思います。

■今日はお忙しい中、本当にありがとうございました。残り半年間ですが、がんばってください!

:はい!がんばります!!

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